奇人的旋律

なんか混入してますが気にしない方向で。

まだ1周しかしてませんが(何回やるんだお前少なくとも4キャラくらいはアバとるよアババババ)、
感想的なのをばざっくりと。





全体的にマキシの設定・才能をかなり出してきて、原作での活躍っぷりの再来的な部分も見えるなかなかの良いSCPでした！
スッキリサッパリ終わるというわけではなく、ちょっとモヤッと感じる部分もありそうなので人によって色々な感想を抱くかと思います。その複雑さもまたマキシかなぁ。

ゲーム内ではツンデレ()やなんか弄られるような残念な扱いとかが多くてちょいと残念に感じてましたがSCPではその辺は少な目。だがそれがいい。むしろマキシは本来こうだろ！


個人的なSCPでの見所は
◆タイトル画面かっけぇ！！！
◆序盤：開幕から全開のクソメガネっぷり！イカサマ！スリ！スられたらスり返すに決まってんﾀﾞﾙｫ！
そんなクソメガネっぷりもマキシの日常。ツケため込んでるのも日常。
でも優しいつーか面倒見がいいとこも。イルマファン必見！恐怖のリフクネきょうだい。

◆中盤：炸裂する口巧者っぷり。そして探偵の本領発揮。ただ本人職業探偵だ！って言ったことねぇよな確かｗ
鶏のジョー君wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

◆終盤：ついて回る親父の因縁、メイド目ぇ覚ませや！、クロエ様とごにょごにょ(複数方面から)

◆エピローグ：全部。タイトル通りのハードボイルド的なとことか火サスかなんかのラストかよみたいなシーンとかちょっと洋ドラぽいような雰囲気とか
そっからアナイスSCPにリンクしてんのか！ってとことか！

そして…彼らの独白。



ってトコかなぁ。まだまだあるというかほっとくと全部って言い出す可能性ありますが。いいや全部だ！
どんだけマキシ好きなのさ、ああ好きだよ大好きだよ！



今回マキシの能力発揮部分の一番は口巧者っぷりではないだろうか。
原作でも舌先三寸でやってのけたシーンがありますがまさにそんな感じ。
それ以外にも手先の器用さ観察眼、機転の早さに野のモノについての知識なんかも発揮されまくってますが。

ナルビクでの日常生活も垣間見えてましたねｗ
色々やってることが酷い部分も多かったが個人的にマキシはイケクソメガネだと思ってるので楽しかった。頭2文字重点な！でもじっくり観察し続けてないとクソメガネとしか思えないそんなヤツ…。

そしてSCPらしいというかマキシ自体の掘り下げが深めでしたね。
きょうだいとの事や革命家の父親の事、考え方、生き方、方針というかそんな内面的な所まで。

内面と言えば特に父親への感情。既にちょこっと複雑な思いがあるのを見られる場所がありますが、その辺更に…ね。



齢17にして酸いも甘いも噛分ける人生送っちまった、そんな野郎のハードボイルド。
ホント、いいSCPでした。





ダメだ…。長くなりすぎてというかまとまらな過ぎて何遍も書いちゃやり直してを繰り返した現在、スパゲッティになってしまってます。そのせいか入力や改行動作が微妙におかしい時までｗ
しかしまだ書きたくてしょうがないので暫くの間謎の改行ゾーンと掘り下げるというか妄想たくましい記事が続くかもしれませんが「ああ、コイツマキシバカだなぁ…」とでも思って暖かく見守ってくだされば幸いでございます。